La Fee Deliceの魚介のスープ
La Fee Delice(原宿)
http://lafeedelice.com/
原宿のかわいいガレット屋さん。
ランチタイムで食事系ガレットのセットがイチオシっぽかったんですが、ガレットは甘いの食べたいなーということで海の幸スープがメインのセットに。
注文した時点では、具のないスープとバゲット2切れでお腹が膨れるかしら…大丈夫かしら…とか思ってたんですが、運ばれてきたのは魚介の旨みが存分に感じられる濃厚スープ！チーズとガーリックソースを加えれば風味とコクがアップ！さらに食べ応えもアップ！まさかの大ボリューム！ドン！みたいな感じで、ついつい夢中で食べ尽くしてしまうおいしさでした。
本当にすごくおいしかったし、十分おなかいっぱいになりました。スープあなどれない。
もちろん甘いクレープもおいしかったのです。
塩バター＆バニラシュガー。塩気と甘味のハイブリッド。シンプルイズベスト。
カリカリしてるところともちもちしてるところ、どっちもおいしい。小麦粉すごい。
イワタ珈琲店のホットケーキ
イワタ珈琲店(鎌倉)
http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14002091/
有名すぎて紹介するまでもない気がするイワタ珈琲店の極厚ホットケーキ。
外はカリカリ、中はほわほわで、ホットケーキというよりはスポンジケーキとかカステラっぽい食感。
溶けたバターとメープルシロップをたっぷりしみこませてジュワジュワ状態で食べると至福のおいしさ。
いつも朝イチで行くので、2人で1人前ぐらいがちょうどよいボリュームな気がする。
そして忘れちゃいけないのがコーヒー！
イエス！フォトジェニック！
これは『くちなし』という名前のコーヒーで、生クリームとシナモンがトッピングされています。見た目ほどは甘くなく、ホットケーキとの相性も良くておいしかった。シナモン大好き。
他にもマシュマロがどどんとのったコーヒーなんかもあります。
鎌倉行って、イワタ珈琲のホットケーキ食べて、鶴岡八幡宮で折り鶴のお守りを買って、ミカドコーヒーのコーヒーソフト食べて、豊島屋本店で鳩三郎グッズと鳩サブレを買って、PALETASのアイス食べて、きびやベーカリーでパン買って、しらすピザ食べたいなぁ、ってだいたい食べものの話ですね。アイス2回は確実にお腹を壊しますね。
尾花のうな重
南千住の美味しいうなぎ屋さん。有名なお店らしい。
開店前に並び、開店と同時に入店して奥から順に座り、注文してから捌かれて調理されるうなぎを空腹に耐えながら待ち、奥の席から順番に配膳されるうな重を羨望のまなざしで眺めながらさらに待ち、自分の番がきたらひたすら食べる、というどこかアトラクションのようで待ち時間も楽しいお店でした。
うな重が出来上がりはじめると店内にタレの香ばしい香りが充満するので、徐々に自分の番が近づいてきて、次は自分の番だ―！！！って時の興奮が最高潮すぎてすごかった。うなぎすごい。
肝心のうな重はふわふわトロトロで臭みもなく、タレも甘すぎずしょっぱすぎずでおいしかったです。
タレのおいしさと言うより、うなぎ自身の白身の甘さを感じられるおいしさでした。
ずっとうな重やひつまぶしはたまに地方に行った時に食べる程度で、それほど好きというわけでもなかったんですが、美味しいうなぎは本当に美味しいんですね。
世の中の人がうなぎが好きな気持ちがやっとわかりました。
美味しいうな重はうなぎがおいしい。
R,sの奇跡のハンバーガー
お高いハンバーガーが好きです(2回目)
いつもベーコンチーズバーガーとハワイアンBBQバーガーのどちらにするかで迷うので、いっそ全部入りのハンバーガーがあればいいのに！パイナップルもベーコンも両方食べたいのに！と常々思ってたんですが、ついに出会ってしまいました。
ベーコン、チーズ、パイナップル、BBQソースが全部入り。
しかもバンズは私も大好きなご近所の超有名ブーランジェリー、ツォップの特製バンズなのです。
これはまさに奇跡！
そしてこのハンバーガーの名前も『KISEKI～奇跡～』なのです。
しかも店長オススメ。すばらしい。
ツォップ特製バンズは厚みがあり、もっちりとした弾力と甘さを感じる、肉汁に負けないしっかりとした食べ応え。
粗びきの肉々しいパティに、ベーコンの塩気と香ばしさ、ジューシーなパイナップルのさわやかな甘さと相性の良いBBQソース、そしてそれら全部を包み込むまろやかなチーズと、いろいろな味が重なり合うHarmony。
わたしの好きなものが全部入った、まさに愛世界なのであります！！！(好きじゃないものからは目をそらす)
こちらのお店のパティはオージービーフ使用の120gと国産和牛使用の170gの2種類があり、メニューごとにどちらかが決まってます。
奇跡はオージ120gの方で、赤身多めのあっさりとしたお肉でした。
国産和牛の方はひと噛みごとに肉汁がしたたり落ちるほどジューシー！らしいので、次回はぜひそちらを…とは思うんだけど、170gとか食べきれる気がしないし、奇跡の誘惑に勝てる気もしない。どちらかと言わなくても冒険できないタイプです。
ホノルルコーヒーのコナコーヒークリームパンケーキ
ホノルルコーヒー
http://honolulucoffee.co.jp/
昔からホットケーキやパンケーキが好きです。
しかし、ハワイのエッグスンシングスでうず高く盛られた大量の生クリームに完全敗北をして以来、流行のデコラティブなパンケーキにはちょっと苦手意識があります。
フルーツモリモリ系は大好きなんですが、クリームモリモリ系はちょっと苦手。
甘いものは好きだけど、甘すぎると食べれない、というジレンマ。
そんな理由で現在はどちらかというとホットケーキ派なわたしですが、昨年東京で美味しいパンケーキと出会いました。
それがホノルルコーヒーのコナコーヒークリームパンケーキです。
見るからにクリーム系で、見た目はかなりあまそうですが、パンケーキに乗ってるのは甘さ控えめのコーヒー味のクリームとバニラアイス(クリームの中にある。写真だとちょっと溶けだしてきてる部分。)、ココアパウダーだけなので、意外と甘くありません。どちらかというとビターです。
焼きたてのパンケーキもふわふわもちもちでおいしくて、ペロリと軽く食べれてしまうのです。
やっぱりコーヒー味のものはだいたいおいしいですね。間違いない。
昔ハワイに行った時(エッグスンシングスに敗北した時)に、ホノルルコーヒーのナティハワイアンコナフロストというナッツフレーバーのフラペチーノ的なものにハマって飲みまくってたんですが、その時にこのパンケーキにも出会えていれば！と思いました。
でも大丈夫！東京で食べれるから！日本進出バンザイ！
銀座千疋屋フルーツパーラーの苺パフェ
もうすぐ春ですね！春と言えばイチゴ、イチゴと言えばイチゴパフェ！
イチゴって春の食べ物のイメージだけど、実際は1月～3月前半ぐらいなので、のんびりしてると食べそびれますよね。
どうせ1年に1度しか食べれないならお高くて美味しいイチゴパフェが食べたい！ということで、去年は銀座千疋屋フルーツパーラーのイチゴパフェを食べました。
苺フェアの大きな苺パフェと、季節限定パフェの小さな苺パフェの2種類あって、これは大きい方で1700円ぐらい。
この苺パフェはパフェ自体の大きさはそれほど大きい方ではないんですが、イチゴが大きくて甘く、しかもたくさん入ってる！という驚異のイチゴ率の高さでした。
一番上の一番大きなイチゴ(生クリームに包まれてるやつ)があまおうで、中段、下段のイチゴはそれぞれ種類が異なる3種類のイチゴを使ってるそうです。
あまおうは甘くてジューシーで、中段下段のイチゴは甘さの中にちょっと酸味のあるさっぱりタイプ。
美しく飾られた生クリームも甘さ控えめの上品なお味で、下の部分はイチゴシャーベット、バニラアイス、イチゴソースというシンプルイズベストな最強の布陣。
これで美味しくないわけがない。
今年はまたいちごの種類が違うみたいなので食べに行きたいなーと思いつつ、でも今年こそフルータスのイチゴパフェも食べたいしなーと悩み中。
悩んでる間にイチゴの季節が終わらないよう気を付けようと思います。
DEAN & DELUCAのパン
DEAN & DELUCA
http://www.deandeluca.co.jp/
左はプレッツェルクロワッサン、右はイングリッシュマフィンメープル＆バター。
DEAN & DELUCAで一番よく食べるパンと、一番好きなパン。
プレッツェルクロワッサンはプレッツェル風のクロワッサン。しっとりしたバターたっぷりの生地をしっかり焼いてあり、上に岩塩が振ってあります。生地の香ばしさと岩塩のしょっぱさが刺激的で病みつきになるおいしさ。
ずっしり大きくて、食べ応えもあるので、一番よく食べてます。
イングリッシュマフィンメープル＆バターは、その名の通り、中にメープルシロップとバターが入っており、温めると溶けて液状化したメープルバターが内側から生地にしみこむという魔性のあまじょっぱい系のパンです。
ものすごく美味しいんだけど、コーングリッツが散らばるのと中身が液状化して垂れやすいという理由から、食べる場所とタイミングをものすごく選ぶパン。
でもものすごく美味しい一番好きなパン。
プレッツェルクロワッサンは比較的どのDEAN&DELUCAにも売ってるけど、イングリッシュマフィンの方はあまり見かけないので悲しい。
パンが充実してる系のところじゃないと買えないので、いつもだいたい東京駅か恵比寿で買ってます。
渋谷でも売ってほしい！切実！
